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執筆者の写真淳 宮川

定期テスト対策実施中

みなさまこんにちはこんばんは、KIDS ARE ALRIGHT代表のあっちです。


中学生は何かと学校行事に忙しいこの時期ですが、2学期の定期テストに追われているお子さんも多いと思います。


学習塾プレスタでも今週金曜日に迫った七飯中の子どもたちが先週の土日も試験対策にお休み返上で通ってくれています。プレスタは2人の専任講師で授業を行っていますので、準備もてんてこ舞いですが、子どもたちの頑張る様子や保護者さんの熱心な送迎を見ていつも励まされています😆


今週に入ってからも体験希望のお問合せをいただいており、ありがたい気持ちです。


今回は試験対策をしている中で私たちが大切にしていることをお伝えします。


子どもたち自身が努力する事で点数が上がり、自分に自信を持てるようになることは大切です。私たちもそのサポートをしています。


しかしもっと大切にしたいのはそのプロセスです。

例えば、適当に選んで偶然正解した解答と、正しい解法で解きつつも最後でミスをして不正解となってしまった解答があったら、どちらに価値があるでしょうか?


目先の話であれば前者も価値があるかも知れません。しかし子ども一人ひとりの未来を見据えれば後者を評価すべきだとプレスタでは考えます。⭕️❌の裏側にあるその子どもが脳裏に描いた思考の軌跡を理解して、それをフィードバックする事。それこそがそれぞれの間違っていた部分と間違っていなかった部分を正しく認識してもらうことに繋がります。


日常的にそれを繰り返すことで、子どもたちは必然的にプロセスを目を向けるようになり、同じような過ちをしなくなって行きます。


テストの結果が仮に同じ50点だったとして、その50点の意味が子ども一人ひとりによって異なります。


同じ専任講師が個別指導で子どもと向き合うプレスタのスタイルはそれが可能です。


学習塾に求めるものは人それぞれだと思いますし、正解はないのかも知れません。

プレスタの理念に共感頂けたらぜひ一度お問合せ下さい。

空きコマに制限はありますが、その分じっくり子ども一人ひとりと向き合って参ります。


KIDS ARE ALRIGHT 代表 あっち



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