みなさま、こんにちは。
子ども支援団体KIDS ARE ALRIGHT代表の宮川(あっち)です。
北海道での法人新設と事業開始の為にコングラント
にてクラウドファンディングを始めました。本日1/15から寄付の受付が開始となりました。
クラウドファンディングの利用については副代表の鈴木とも何度も話し合い、正直悩んだ上で決断致しました。これまでに非営利組織でプロジェクトごとにクラウドファンディングに挑戦し、その難しさや寄付のお願いに対する申し訳ない気持ちがあり足踏みすることもありました。
私たちは事業収益によって自立した組織運営が可能な子ども支援モデルを目指していますが、立ち上げにあたり、法人登記、家賃契約、最低限の備品購入とどうしても一定の資金確保が必要でした。
そこでKIDS ARE ALRIGHTの活動をプロジェクト化し、そこに共感してくださる方のお力を借りることを決めました。
2023年4月には北海道の中小企業支援組織のスタートアップ助成にも申請を進め、事業収益が安定するまでこの活動を大切に育てていくつもりです。
この社会課題解決型のコングラントのクラウドファンディングの特徴として、オールイン形式で集まった寄付は金額問わず事業に活用できること、目標金額(100万円)を達成すると手数料が0になる(Yogiboの支援により)ことがあります。
他のサイトでもたくさんのクラウドファンディング企画がありますが、KIDS ARE ALRIGHTのスタートアップは一度限りです。
ぜひ、創設メンバー(伝説の勇者)として駄菓子ぷれすたにその名前を刻んでください!
お礼にはPCなどに貼るとクールに映える団体オリジナルステッカーや、いつでも身に着けられるオリジナルドッグタグをご用意します。KIDS ARE ALRIGHTのコンセプトが皆様の生活の中に溶け込んでいけるようにと考えました。
駄菓子屋のデザインコンセプトは1980~90年代のレトロ感(ド〇クエ、キン消し、ビッ〇リマン等の世界観)を大切に、ドキドキわくわくを今の子どもたちにも感じてもらえるようにしようと準備しています。
詳しくはまたご報告しますが、ぷれすたではいわゆるガチャガチャ(カプセルトイ)が非常に重要なカギを握ることになります。
子どもたちとって、教会(セーブポイント)であり宿屋(休憩所)でありルイーダの酒場(集いの場)になりますように。ゆくゆくはダーマ神殿(進路選択)の機能も実装させます。
ふっかつのじゅもんを唱えればいつでもやり直せる場所。
クラウドファンディングによる寄付は3月末まで受け付けております。
ぜひ一緒に夢をつくってください。
宮川(あっち)
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