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執筆者の写真淳 宮川

なぜ北海道なの?

みなさま、こんにちは。子ども支援団体KIDS ARE ALRIGHT代表の宮川(あっち)です。


新しい駄菓子屋ぷれすたのクラウドファンディングも2週間が経過して、29名の方々から442000円のご支援を頂いております。

応援の声もたくさん頂き、ありがとうございます。


さて、前回お伝えした「なぜ駄菓子屋なの?」に続きよく聞かれる質問「なぜ北海道なの?」について、自分の気持ちを解説して行きたいと思います。


私が生まれたのは函館の近郊の七飯町です。

親が建てた家も、父も親戚の多くもそこにあります。


七飯町は函館市のベッドタウンとして、子育て世代の支持を受けていて、放課後のチャイムが鳴ると一斉に校門から子どもたちが溢れ出てくるような元気な町です。


新しい駄菓子屋ぷれすたにぴったりな場所だと感じました。


直感と言われればその通りなのですが、私は人生の中の重要な選択場面において、この直感を大切にしています。


転勤族の家庭に育った私は6歳頃までしか七飯町で過ごしていません。その後は中学高校は札幌、大学は埼玉、卒業後はオーストラリアに渡り、そして今住んでいる仙台で福島の仕事をしています。(我ながら説明しづらい笑)



七飯町の縁故はあれどもしがらみあらず、というのもゼロから起業する自分にはいい環境ではないかと思っています。


ということで、「なぜ北海道なの?」にうまく答えられたのかわかりませんが、今の心境を解説してみました。



クラウドファンディングはここからしばらくはいわゆるコツコツ期に突入しますが、ぷれすたがどこまで飛んで行けるのか、温かく一緒に見守って頂ければ幸いです。




宮川(あっち)

※(あっち)は私が七飯町に住んでいた時のニックネームで、およそ40年の時を経て復活させてます











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